Awakening Method for Intrapreneur

サラリーマンを社内起業家へと覚醒させる企業文化醸成プログラム

 

新規事業開発へ、「最初の一歩」を踏み出す勇気を装着する

企業内で新規事業開発を行う「社内起業家」は、どうやって生まれるのでしょうか。上司からの命や、人事異動で、「指示をされたから」でしょうか。いえ、もしくは、たとえそうであっても、その人が「ただのサラリーマンから、社内起業家へ」と進化するときには、必ず「自らの強い意志で」その事業を立ち上げると「決意をする瞬間」があります。

社内起業家力=Skill×Will

実は、企業内の新規事業開発の立ち上げ段階において、もっとも難しいのは、アイディア出しでも開発手法でもなく、新規事業開発の当事者となる「社内起業家予備軍」にあたるサラリーマンの「気持ちに火をつける=本気を引き出す」ことです。

 

すべてのサラリーマンは、社内起業家へと覚醒できる。

私たちは、あらゆるサラリーマンが覚醒できる、つまり、あらゆる人の心に火をつけ、強い意志の下で新規事業プロジェクトが推進される状況を、どんな企業の中にも「つくりだすことができる」と考えています。

Will(その新規事業に対する強い意志)は、「取り組む領域の明確さ」と「その領域に対する強い使命感・当事者意識」の2要素の掛け合わせで構成されます。はじめは明確な取り組み領域を持たず、使命感もない(それが普通で、決して悪いことではありません)サラリーマンが、明確な領域と強い使命感をもち合わせるに至るプロセスはひとりひとり異なります。まず領域が固まり使命感がついてくるケースもあれば、使命感が先に醸成され、後から領域が決まってくる場合もあります。私たちは、ひとりひとりの社内起業家候補と寄り添い、Willの段階を高めていく手法を展開していきます。ある程度高まったWillを「強い使命感」へと昇華させるために、もっとも重要な出来事となる「原体験化」の体験を、狙って仕掛けていくことで、ひとりひとりを丁寧に覚醒させ、企業内起業家の継続的な創出を実現することができます。

 

熱量を伴った情報発信とコミュニケーションが、社内におけるファーストペンギン(※)を生み出す

既存事業の運営に最適化された自社の従業員にとって、今までのキャリアがリセットされかねない新規事業開発の業務に一歩足を踏み出すのは、既存事業で成果を出している「優秀な」人材であればあるほど「勇気」が必要です。そんな彼らの意識をくすぐり、心に火をつけ、自社にとっての「ファーストペンギン」を生み出すためには、熱量を伴った経営ボードもしくは新規事業開発事務局からの「継続的な情報発信」が効果的です。

私たちの手法は、研修、会議、社内イベント、講演、等のあらゆる社内チャネルを駆使して情報とメッセージを従業員に届けていき、そのコミュニケーションターミナルとして、新規事業開発特化型の社内ポータルサイトを運用することで全体管理をするというものです。コンテンツ開発、実際のコミュニケーション、人材評価から引き上げまでの全プロセスを私たちにお任せください。さらに、社内起業家特化型タレントクラウドとの連動により、意識を高める段階から社内起業家としての人材育成プロセスへの突入までを一気通貫でマネジメントできる仕組みを構築します。

 

社内起業家をつくることは、既存事業にもプラスの効果をもたらす

強い使命感を持ち、新規事業開発を経験する社員が増えること。それは、決して新規事業開発部のみを範囲としたものに止まりません。継続的に社内起業家を生み出し続ける仕組みを企業内に保有することで、自発的に価値を生み出す社員が増え、それは企業文化へと繋がっていきます。その強い企業文化が、M&Aや提携、既存事業のトランスフォーメーション等の、重大な経営アジェンダを執行するフェーズにおいて、基礎筋力として効果を発揮することになります。10年かけて文化に昇華させることができれば、簡単に失われない強い競争優位とすることができる。その段階まで、伴走をしていくパートナーとして、私たちにお声がけください。

 

※[FIRST PENGUIN] 
群れで活動するペンギンの中で、餌を取るために、群れの中で一番最初に冷たい海に飛び込むペンギンのこと。ファーストペンギンが飛び込むことで、他のペンギンが後に続いて海に入り、餌をとっていく。転じて、一番最初にリスクをとって、未開の地に飛び込む存在のことを指す言葉。大企業における新しい取り組み(新規事業に限らず)においても、必ずファーストペンギンが必要であり、ファーストペンギンが生まれるかどうかがその後の成否を分ける。