AXL PROTOTYPE STUDIO

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新規事業の成功確率を上げる 仮説検証・プロトタイピング支援スタジオ

新規事業の成功確率を上げる 仮説検証・プロトタイピング支援スタジオ

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満を持して立ち上げた新規事業がうまくいかない。
その原因は「仮説検証」不足による顧客とのミスマッチかもしれません。

AXL PROTOTYPE STUDIOは、事業の成功確率を上げるために100社 / 12,000件の新規事業開発の知見から導かれた手法と、豊富な実践知を持つプロフェッショナルによるプロトタイピング支援スタジオです。

新規事業開発における
仮説検証・プロトタイピングの
よくある3つの悩み

01

プロトタイピングによる検証方法がわからない

  • プロトタイプの作り方がわからない
  • 検証すべき仮説、優先順位がわからない
  • プロトタイプ制作に時間をかけすぎて検証の時間がとれない

02

プロトタイプを制作できる人材がいない

  • 社内にエンジニアやデザイナー、マーケターがいない
  • プロトタイピングのスキルを身につける時間がない
  • プロトタイプ制作に適切な外部ベンダーとのつながりがない

03

事業化フェーズで大きな問題が起こる

  • 仮説検証が不十分だったため方針転換を迫られ、巨額の再開発コストがかかってしまう
  • 巨額コストの再開発をディレクションできず、ベンダーに丸投げになってしまう
  • 仕切り直すための適切な手法がわからず、事業撤退に追い込まれてしまう

上記の悩みを解決するための
仮説検証・プロトタイピング支援を提供

ご相談はこちらのフォームより
受け付けております

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強み AXL PROTOTYPE STUDIOの特徴

  • POINT 01 検証目的をはっきりさせる
  • POINT 02 素早いプロトタイプ制作
  • POINT 03 各分野の専門家が伴走支援

POINT01

検証目的を
はっきりさせる

目的が曖昧なまま仮説検証・プロトタイピングを行うと、新しい問題が見つかった際に原因を突き止めることが困難になり、最悪事業全体を混乱させてしまう結果にもつながります。AXL PROTOTYPE STUDIOでは、事業案の課題・目的にあわせて検証すべき仮説を洗い出し、優先度もふまえたうえで要点をおさえた仮説検証を行います。

検証すべき8つの目的 01.コンセプト検証 ・ビジョンやパーパスに共感してもらえるか? ・コンセプトを受容してもらえるか? 02.機能検証 ・顧客課題を解決するために必要な機能は何か? ・必要な機能のなかで優先度の高い機能は何か? 03.価値検証 ・顧客の課題を解決できるか? ・顧客が価値を感じられるか? 04.価格妥当性検証 ・価値を感じた顧客がお金を払ってくれそうか? ・サービスの仮申込書に記入してくれたか? 05.オペレーション検証 ・定義したフローでオペレーションできるか? ・パートナーと正しく連携できているか? 06.UI/UX検証 ・顧客が満足するUXを提供できているか? ・UIの操作性は顧客を満足させるものか? 07.技術検証 ・最先端のAIなど難しい機能を実装できるか? ・画面表示や機能実行などの性能要件が実際に達成できそうか? 08.マーケティング検証 ・広告やランディングページの内容が顧客ニーズを捉えているか? ・市場からどれだけ顧客を集められそうか?

POINT02

素早いプロトタイプ制作

時間や予算に限りのある新規事業開発では、顧客への仮説検証を素早く何度も実施することがポイントです。また、オーバースペックなプロトタイプ制作はリソースを浪費させるだけでなく、必要な仮説検証の機会を奪い、事業の成功確率を下げる結果にもつながります。AXL PROTOTYPE STUDIOでは、検証目的に沿った必要最低限のプロトタイプ制作を行うことで仮説検証サイクルを高速回転させ、事業の成功確率向上に貢献します。

6つの検証方法とそのレベル Level01.紙(30秒) コンセプトを表した30文字の言葉。簡単な企画書など。それを想定顧客に見せるだけで検証できる。 Level02.手作業(3時間) 想定顧客を人力で集めて、課題に対してすべて手作りで応えてみれば、最小限のサービスが成立する。 Level03.組み合わせ(12時間) Facebook、LINE、X(旧twitter)、blogなど、既存の便利なサービスを組み合わせて使えば立派なサービスになる。 Level04.デザインだけ(1日) はじめて、ちゃんとしたデザインを作ってみる。ホームページなら1枚だけ。端末なら外側の見た目だけ、など。動かなくていい。それを見せるだけで検証できる。 Level05.動くもの(3日) 4まで検証できたら、初めて動くサービス検証に進んでよい。その場合でも、まずは市販品を使って最低限のものを作ることを考える。 Level06.最小限の機能セット(〜数週間) 5まで検証できたら、はじめて必要となる機能セットを揃える開発を始めてよい。それでもできる限り「作らなくて済む」方法を考える。

サービスチラシ

サービスチラシ

サービス紹介動画

サービス紹介動画

サービス紹介LP

サービス紹介LP

アプリケーションインターフェイス

アプリケーション
インターフェイス

POINT03

各分野の専門家が
伴走支援

プロトタイピングによる仮説検証は、「事業開発」だけでなく「プログラミング」「デザイン」「マーケティング」などのさまざまな専門スキルを持つ人材との協業が必要です。AXL PROTOTYPE STUDIOには、事業開発の実践知を持つリードコンサルタントのほか、エンジニア、デザイナー、マーケターなどが所属しており、チーム体制でプロトタイピングを伴走支援します。

支援体制

AXL PROTOTYPE STUDIOは「新規事業開発に特化した」仮説検証・プロトタイプ制作を支援するスタジオです。

多くの新規事業に携わってきた経験から培った実践知をベースに、仮説検証手法の設計支援を行うとともに、「デザイン」「プログラミング」「マーケティング」などの専門スキルを持ったメンバーと連携しながら、プロトタイプ制作の支援を行います。

単なるプロトタイプ制作支援に留まらず、「どのようなプロトタイプを制作すれば良いか」や「プロトタイプを用いてどんな目的で何を検証すれば良いか」かという仮説検証の範囲までを一気通貫で支援できるところが大きな特徴です。

メンバー

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サービス ご提供できるソリューション

サービス ご提供できる ソリューション

検証の目的 、順序、方法(レベル)を掛け合わせることで、
あらゆるサービスのプロトタイピングを支援

検証目的
検証順序
検証方法(検証レベル)

目的が曖昧なまま仮説検証・プロトタイピングを行うと、新しい問題が見つかった際に原因を突き止めることが困難になり、最悪事業全体を混乱させてしまう結果にもつながります。AXL PROTOTYPE STUDIOでは、事業案の課題・目的にあわせて検証すべき仮説を洗い出し、優先度もふまえたうえで要点をおさえた仮説検証を行います。

仮説検証の設計支援

検証項目の洗い出し
事業案ごとの事業特性や検討状況を踏まえて、何を優先的に検証すれば良いかの検証項目を洗い出す支援を実施。
検証手法の検討
検証目的を達成するための必要最低限の検証手法を提案するとともに、検証のオペレーション設計や達成すべきKPIの策定などの支援を実施。
検証の振り返り
検証結果をともに振り返りながら、検証できた点・できなかった点を整理し、次の検証に向けた改善ポイントを明確にする支援を実施。

プロトタイプ制作・機能支援

アプリケーション
  • プロトタイプ用 簡易要件定義支援
  • ワイヤーフレーム(画面UI)
  • ECプロトタイプ
  • 画面デザインイメージ(遷移、動的も含む)
マーケティング
  • チラシ/リーフレット
  • 簡易サービスLP
  • サービス説明動画
ハードウェア
  • デザインプロトタイプ
  • 動くプロトタイプ
AlphaDrive AXLメンバーとクライアントの写真

企業の事業立ち上げ、グロースを加速させる。
新規事業開発のプロフェッショナルカンパニーAlphaDriveが提供するアクセラレーションスタジオ。

AlphaDrive AXLのご支援先企業様

  • 中部電力
  • 大東建託
  • キッコーマン
  • LION
  • KIRIN
  • MUFG 三菱UFJフィナンシャル・グループ
  • NECネッツエスアイ
  • NTT docomo
  • TEIJIN
  • TOYOTA
  • AISIN
  • brother
  • CONEXIO
  • 伊藤忠テクノソリューションズ
  • 福岡地所
  • GSユアサ
  • HITACHI
  • intage
  • ISETAN MITSUKOSHI HOLDINGS
  • JA三井リース
  • JCB
  • JT
  • LINE
  • JR東日本
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  • MBS innovation DRIVE
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  • 三菱地所
  • 日清オイリオ
  • Nitto
  • NTTコミュニケーションズ
  • NTTデータ
  • 小田急電鉄
  • 小野薬品
  • Panasonic
  • sence time
  • セブン&アイ・ホールディングス
  • 武田薬品
  • 戸田建設
  • 東京メトロ
  • 東急
  • TOYOTA BOSHOKU
  • 宇部情報システム
  • ベクトル
  • やまびこジャパン
  • YMFG
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安部 和晃

東芝デジタルソリューションズ株式会社に新卒入社。3年間ソフトウェア開発に従事したのち、文書管理や翻訳のクラウドサービスの新規立ち上げに伴い異動。クラウドを軸に、アダプティブラーニングを用いた学校教育サービスの実証、東芝の気象レーダーを用いたゲリラ豪雨予測システムの立ち上げ、東芝のSaaSをEC販売するためのEC基盤立ち上げなど、東芝内のさまざまな新規事業を担当。その後、東芝の社内新規事業コンテスト「みんなのDX」に子育て支援に関するサービスを提案し、事業化承認を得るとともに、物流倉庫の管理をAIで最適化するサービスの新規起案から事業立ち上げまでを2年間推進し、事業化を完了させる。 2023年よりAlphaDriveに参画。

広野 萌

ヤフー株式会社にて新規事業企画やモバイルアプリのUX推進を手掛けたのち、2015年に株式会社FOLIO(現SBIグループ)を共同創業。Chief Design Officer兼プロダクトマネージャーとしてオンライン証券を立ち上げる。2018年に一般社団法人デザインシップを設立し、カンファレンスやデザインスクールの運営、地方自治体や行政のデザイン支援を通じて日本のデザイン振興をおこなう。2021年に株式会社フォルテを設立し、トヨタ自動車・メルカリ・SOMPOホールディングス・SHOWROOMなど、規制産業からエンタメ産業まで幅広く新規事業のデジタルプロダクト開発を支援。同年3月より内閣官房IT総合戦略室を経て現在はデジタル庁に所属。デザインシステム、住民サービス、入国アプリの初期企画設計に携わったのち、現在国税・司法システムのデザインを担当。

宇野 雄

制作会社やソーシャルゲーム会社勤務の後、ヤフー株式会社へ入社。Yahoo!ニュースやYahoo!検索などのデザイン責任者 / デザイン部長。クックパッド株式会社でVP of Design / デザイン戦略本部長を経て、現在はnote株式会社にてCDO(Chief Design Officer)を勤めつつ2022年にFluid Design株式会社を創業。