AXL TECH STUDIO

閉じる

新規事業の経験知とテクノロジーの掛け算で プロダクトの開発と成長に貢献する

AXL TECH STUDIO by AlphaDrive

MESSAGE

やっと生まれた、大切な新規事業プロダクト。
限られた予算と期間のなかで、
トライ&エラーを繰り返しながらも確実にグロースさせるためには、
着実に仮説検証を積み上げていくプロダクト開発の進め方が欠かせません。
AXL TECH STUDIOは、
100社 / 12,000件の新規事業開発によるAlphaDriveの知見と、
アジャイル型に特化したプロダクト開発チームとのコラボレーションで、
大切な新規事業のタネを、最短距離で、しっかり育てきる開発支援を行います。

新規プロダクト開発でありがちな 3つの悩み

01

プロダクト開発できる人材がいない

  • PJチーム内に開発の知見・スキルを持つメンバーがいない
  • 社内エンジニアチームのリソースが使えない
  • プロダクト開発に適切なベンダーとのつながりがない
  • ベンダーをディレクションできるCTO、PdM人材がいない

02

事業戦略と連動したプロダクト開発ができない

  • 事業仮説に沿った開発要件への落とし込みができない
  • 事業戦略の変更、優先度に沿った開発計画が運用できない
  • 仮説検証のサイクルを高速で回すことができない
  • 不必要な機能を作り込んで開発費用が膨れてしまう

03

プロダクト開発が
事業推進のボトルネックに……

  • 不完全な仕様のプロダクトによって、 事業検証の正しい結果が出ない
  • ウォーターフォール型の開発ベンダーに外注してしまい、 臨機応変な仕様変更に応じてもらえない
  • 要件定義したのに、機能的に不完全で事業価値を 満たさないプロダクトが納品される
  • 修正を依頼したが、根本から作り直す必要があり、 工数とコストがかさむ
  • 事業チームと開発チームの間に大きなタイムラグが発生し、 事業戦略上、必要なタイミングに応じた施策が打てない
  • 不正確な結果で事業の継続投資判断を しなくてはいけなくなる

ご相談はこちらのフォームより
受け付けております

お問い合わせ

強み AXL TECH STUDIOの特徴

強み AXL TECH STUDIOの 特徴

事業のプロ×開発のプロ

新規事業開発の経験が豊富な「事業の専門家」と「開発の専門家」が伴走支援

事業のプロ×開発のプロ

事業成長・仮説検証の
ための開発

仮説の検証、事業の成長を至上命題としたリーン・アジャイルな開発環境

リーンアジャイル→事業の成長

柔軟な開発手段・リソースの提供

事業の属性・状況や予算にあわせて、最適な開発手法・リソースをご提案

柔軟な開発手段×リソースの提供

内製化も見据えた
伴走支援

新規プロダクト開発におけるディレクションスキルの習得・内製化もサポート

起案者・ご担当者⇔スタジオ

チーム 支援体制

AXL TECH STUDIOは「事業の勝率を上げる」ことを第一優先に、貴社のプロダクト開発を伴走支援する開発スタジオです。

新規事業開発・アクセラレーションの実践知を持つリードコンサルタントと、新規プロダクト開発に特化した各分野のプロフェッショナルエンジニアがチームを組んでリーン・アジャイルの開発体制を構築し、仮説検証にもとづきながら無駄なくスピーディーに事業検証成果の兆しを出すための伴走支援を行います。

またプロダクト開発を受託するだけでなく、クライアント企業内で開発が内製化できることを目指し、ノウハウ提供やスキル習得を軸とした自走支援を行うことも大きな特徴です。

メンバー

サービス ご提供できるソリューション

サービス ご提供できる ソリューション

開発ガイドライン / ルール整備

新規事業のプロダクト開発を円滑に推進するために必要な論点を抽出し、貴社の状況に最適化した開発ガイドライン(スクラムルール・ツール選定・ドキュメントルール・インフラ設計等)の設計・運用をご支援。

開発ツール整備 / 実装支援

無駄なく効率的にアジャイル開発を進めるために、インフラとなるツールの選定と各種ツールの運用を適切に機能させるための整備・実装を支援。

要件定義支援

「検証すべき事業仮説」を整理した上で、必要最低限な開発要件の定義・仕様策定を実施。プロダクト開発可能な状態を構築するまでを、適切な計画でご支援。

PdMリソース提供

プロダクト開発を適切にマネジメントするPdMのスペシャリストをアサイン。外注ベンダーへの日々のディレクション支援等も含め、貴社の新規事業チームへの伴走を実施。

開発リソース / チーム提供

エンジニア・デザイナー・スクラムマスター等、必要な開発リソースをアサイン。新規事業プロダクト開発の実行支援機能・チームをご提供。

開発体制内製化支援

開発内製化のための人材要件設計・人材選定に加えて、必要な知見・ノウハウを研修形式で提供。OJTでのスキル装着支援も実施。

AlphaDrive AXLメンバーとクライアントの写真

企業の事業立ち上げ、グロースを加速させる。
新規事業開発のプロフェッショナルカンパニーAlphaDriveが提供するアクセラレーションスタジオ。

AlphaDrive AXLのご支援先企業様

  • 中部電力
  • 大東建託
  • キッコーマン
  • LION
  • KIRIN
  • MUFG 三菱UFJフィナンシャル・グループ
  • NECネッツエスアイ
  • 野村證券
  • NTT docomo
  • TEIJIN
  • TOYOTA
  • AISIN
  • brother
  • CONEXIO
  • 伊藤忠テクノソリューションズ
  • 福岡地所
  • GSユアサ
  • HITACHI
  • intage
  • ISETAN MITSUKOSHI HOLDINGS
  • JA三井リース
  • JCB
  • JT
  • LINE
  • JR東日本
  • LOTTE
  • MBS innovation DRIVE
  • Metal One
  • 三菱地所
  • 日清オイリオ
  • Nitto
  • NTTコミュニケーションズ
  • NTTデータ
  • 小田急電鉄
  • 小野薬品
  • Panasonic
  • sence time
  • セブン&アイ・ホールディングス
  • 武田薬品
  • 戸田建設
  • 東京メトロ
  • 東急
  • TOYOTA BOSHOKU
  • 宇部情報システム
  • ベクトル
  • やまびこジャパン
  • YMFG
  • 中部電力
  • 大東建託
  • キッコーマン
  • LION
  • KIRIN
  • MUFG 三菱UFJフィナンシャル・グループ
  • NECネッツエスアイ
  • 野村證券
  • NTT docomo
  • TEIJIN
  • TOYOTA
  • AISIN
  • brother
  • CONEXIO
  • 伊藤忠テクノソリューションズ
  • 福岡地所
  • GSユアサ
  • HITACHI
  • intage
  • ISETAN MITSUKOSHI HOLDINGS
  • JA三井リース
  • JCB
  • JT
  • LINE
  • JR東日本
  • LOTTE
  • MBS innovation DRIVE
  • Metal One
  • 三菱地所
  • 日清オイリオ
  • Nitto
  • NTTコミュニケーションズ
  • NTTデータ
  • 小田急電鉄
  • 小野薬品
  • Panasonic
  • sence time
  • セブン&アイ・ホールディングス
  • 武田薬品
  • 戸田建設
  • 東京メトロ
  • 東急
  • TOYOTA BOSHOKU
  • 宇部情報システム
  • ベクトル
  • やまびこジャパン
  • YMFG

新規事業の経験知とテクノロジーの掛け算で、 プロダクトの開発と成長に貢献する

ご相談はこちらのフォームより
受け付けております

お問い合わせ

閉じる

瀬沼 健吾

小中高をインターナショナルスクール、大学をトロントで過ごしたバイリンガル。商社で10年グローバルビジネスに従事したあと、MBA取得をきっかけに起業。その後、10社以上の起業に携わる連続起業家に。社内の公用語を英語に、17か国からエンジニアが集まるAI開発の会社を作り、インドで音楽配信サービスを作るなど、グローバルに活躍。また、SHOWROOM株式会社ではAIチームの立ち上げ、株式会社Zealsでは急拡大するフルリモートグローバル開発チームのマネジメント、株式会社DatafluctではVPoEを兼務しながらシンガポール子会社の代表も務めるなど、ITベンチャーでも幅広く活躍。2020年よりパートナーとしてAlphaDriveに参画し、2023年よりAXL TECH STUDIOのスタジオ長に就任。

広野 萌

ヤフー株式会社にて新規事業企画やモバイルアプリのUX推進を手掛けたのち、2015年に株式会社FOLIO(現SBIグループ)を共同創業。Chief Design Officer兼プロダクトマネージャーとしてオンライン証券を立ち上げる。2018年に一般社団法人デザインシップを設立し、カンファレンスやデザインスクールの運営、地方自治体や行政のデザイン支援を通じて日本のデザイン振興をおこなう。2021年に株式会社フォルテを設立し、トヨタ自動車・メルカリ・SOMPOホールディングス・SHOWROOMなど、規制産業からエンタメ産業まで幅広く新規事業のデジタルプロダクト開発を支援。同年3月より内閣官房IT総合戦略室を経て現在はデジタル庁に所属。デザインシステム、住民サービス、入国アプリの初期企画設計に携わったのち、現在国税・司法システムのデザインを担当。

林田 敦

2012年に野村総合研究所に新卒で入社し、SE / PMとして活動。2016年より野村ホールディングスへ出向し、グループ全体のイノベーションマネジメント設計・運営のほか、イノベーション戦略子会社N-Villageの設立に携わる。同社CTOとして複数新規事業のPO / PMを担当。2019年からはNRIデジタル株式会社に出向し、お客様への新規事業提案や、パートナー企業との共同事業型サービス立ち上げ、社内新規事業のアドバイザリー業務に従事。2022年より株式会社TECHFUNDのVPoEを務める。

■INCUBATION INSIDE:【NRIデジタル】縦横無尽に新規事業を推進するイノベーターの働き方
https://incubationinside.jp/2020/07/11/nri-digital/
■Freshtrax:NRIとNTTの若手エースが語る、大企業でイノベーションに挑戦できる環境作りとは【DFI2019】
https://blog.btrax.com/jp/young-innovation/

安部 和晃

東芝デジタルソリューションズ株式会社に新卒入社。3年間ソフトウェア開発に従事したのち、文書管理や翻訳のクラウドサービスの新規立ち上げに伴い異動。クラウドを軸に、アダプティブラーニングを用いた学校教育サービスの実証、東芝の気象レーダーを用いたゲリラ豪雨予測システムの立ち上げ、東芝のSaaSをEC販売するためのEC基盤立ち上げなど、東芝内のさまざまな新規事業を担当。その後、東芝の社内新規事業コンテスト「みんなのDX」に子育て支援に関するサービスを提案し、事業化承認を得るとともに、物流倉庫の管理をAIで最適化するサービスの新規起案から事業立ち上げまでを2年間推進し、事業化を完了させる。 2023年よりAlphaDriveに参画。

藤井 真吾

ベンチャー企業4社を経験。セールス、エンジニア、システムディレクションを経験後、Webサービス企業にてマーケティングオートメーションツールのPdMとして従事。その後、開発組織をゼロから立ち上げるミッションを内製化と併せて推進しVPoEとして20名組織を統括。また、新規事業としてB2Bマッチングサービス、業務改善SaaSツールを連続的に立ち上げ、0→1、1→10を一気通貫で推進。その後、ボードメンバーとして全社横断機能を統括し、中長期の経営計画立案、データ戦略に基づく基盤構築や活用、生成AI活用等を含めた社内DX推進を管掌するデータデザイン推進室の立ち上げを行う。

中川 卓巳

東京大学大学院卒業後、新卒でDeNA入社。海外版mobageプラットフォーム事業にエンジニアとして関わり、EC事業・ヘルスケア事業に立ち上げから参画。その後GunosyにてLead Engineerを担当し技術力を高めた後、FinTechベンチャーにて新規InsurTech事業の立ち上げを担当し、CTOに就任。フリーランスとしてランスマートのLead EngineerおよびOptDigital社(現リテイギ社およびRepharmacy社)にてファーマシフトの「つながる薬局」の立ち上げとシステム責任者を担当。その後取締役CTOに就任(2021年8月就任)。0→1開発から大規模サービスまで豊富な経験を持つ。

宇野 雄

制作会社やソーシャルゲーム会社勤務の後、ヤフー株式会社へ入社。Yahoo!ニュースやYahoo!検索などのデザイン責任者 / デザイン部長。クックパッド株式会社でVP of Design / デザイン戦略本部長を経て、現在はnote株式会社にてCDO(Chief Design Officer)を勤めつつ2022年にFluid Design株式会社を創業。

古町 亮平

株式会社東芝で映像機器のソフトウェア開発に従事。Linux driverからアプリケーションソフトウェアまで幅広いソフトウェア開発経験を積む。社内公募により音声 / 映像AIを用いた新規事業開発へ異動し、様々な顧客とのビジネス実証を経験。その後、大手自動車部品メーカへ転職し、プロダクトマネジャーとしてコネクテッドカービジネスの新規事業立ち上げに従事。品質保証や運用含めたビジネス責任を負う。現在は室長として様々なプロジェクトの立ち上げと、ビジネス戦略の立案を推進している。海外との協業を多く経験し、ビジネスレベルの英語を使いこなす、新規事業開発にも精通した技術スペシャリスト。認定スクラムプロダクトオーナー。

杉浦 千加志

大企業での研究開発から新規事業開発まで一連の事業創出プロセスを経験し、AIベンチャーでのプログラム医療機器開発やシンクタンクでの自治体向けコンサルも手掛けるなど、多様な経験を持つ。大学ではコンピュータサイエンスを専攻しコアスキルとして音声信号処理技術を身に着ける。総合電機メーカーの研究開発部門ではスマホ、PC、テレビなどの新規機能開発に大きく寄与し特許出願数は30件以上にのぼる。日本の医療費が年間1兆円ペースで増え続けていることに衝撃を受け、日本の医療・介護制度を持続可能なものとすべく、医療介護多職種連携サービスの開発、クラウドサービス事業の立ち上げ、AIプログラム医療機器の開発などに携わる。現在はシンクタンクでビッグデータ解析に基づいたEBPM(Evidence Based Policy Making)に取り組むなど、ヘルスケア領域の社会課題解決に邁進中。

田中 孝

総合電機メーカーのSI部門で金融・メディア・製造業向けに多くの大規模SIプロジェクトを経験。アーキテクチャやプロジェクトアプローチの方針の決定に向けた先行開発・PoCを実施し、プロジェクトの方向性や早期に顧客からフィードバックを得るためのMVP開発を推進。スポーツxテクノロジーでチーム強化・ファンエンゲージメントを高める新規事業を立ち上げたほか、様々な新規事業にアドバイザとして関わり、社内外のハブとして活躍。その後、AIベンチャー企業にジョインし、コンサルタント・プロダクトマネジメント・営業・新規事業企画など幅広い分野を担当。量子コンピュータの社会実装・活用分野では数多くのプロジェクトを推進。量子コンピュータ関連のコミュニティにも多く参加。企業におけるDXの推進、提案からコンサルティング、推進のアプローチに強く、数多くの企業のDXに携わる。現在は株式会社ユーフォリアでR&Dセンター長を務め、コンピュータサイエンスxスポーツサイエンスのR&D・社会実装、そして産業アスリートを含めた多くの人のDX化・課題解決を進めている。

吉江 彰洋

大学在学中にNLP、オートマトンの研究の傍らPMPを取得し、NTTデータ、アクセンチュア、200名規模のJV執行役(データ分析事業の企業)などに関わりながら、並行でフリーランスなどを経て現在に至る。SEとして大手通信会社、大手小売店の大規模基幹システムのPMとして開発を一気通貫で経験。その後、大手通信、ゼネコン、商社、流通業など多岐にわたる複数社のAIを活用した新規事業部やCVCの立上げ、事業戦略立案・実行支援、技術戦略立案・実行支援、組織・業務改革、人材育成、ベンチャーソーシングのハンズオンコンサルティングを長年にわたり経験。事業の創出・実行・展開まで一気通貫で幅広く経験したことで、特定のインダストリーに閉じないビジネスナレッジ、多岐にわたる技術知識が強み。事業企画から、システム開発・販売運用までを見据えた幅広い視野での問題解決サポートおよびPJ推進を得意とする。Ridge-iではCPO兼執行役として、戦略コンサルティング、大企業との共同事業開発、プロダクト開発の責任者に従事し、SeriesB→上場までの事業開発、組織組成、資金調達などの対応を実施。現在は大企業、中小企業、スタートアップ、VCなど、幅広い企業様の総合サポート、アドバイザリー、顧問などを実施中。

松岡 泰三

株式会社SAGUS(サガス)代表。ヤフー株式会社でID・会員基盤システムのプロダクトマネージャーとして全社プロジェクトを推進し、国民規模の会員数とアクティブユーザー獲得に貢献。OpenID・OAuth等の認証・認可プロトコルの早期国内普及に努め、先駆けて自社サービスのオープン化を推進したのち、IoT関連新規事業の企画部長を経て、2018年に電力系スタートアップへ。シニアプロダクトマネージャー・VPoEとして新規プロダクト開発、開発組織のマネジメント・採用を担当。2020年より独立し株式会社SAGUSを創業し、カスタマーフィードバックツール「Quickk」を開発・サービス提供中。様々な企業のDX推進、システム開発のコンサルティングを行いながら、国内企業へのプロダクトマネジメントの普及に勤めている。2021年よりデジタル庁非常勤職員としてプロダクトマネージャーを兼任。

山本 一輝

株式会社ジラフの初期メンバーとして、複数事業の立ち上げに従事。そのノウハウをもとに2019年に株式会社Aliceを創業、出身校の東京理科大学の仲間や研究者の技術を大手企業様やスタートアップ企業様に提供するビジネスからスタートする。大手半導体商社のAI部署立ち上げ支援や、建材商社の新規事業立ち上げ等のほか、国内外のAI関連人材を集めることに成功し、数多くのプロダクトを生み出す。ディップ株式会社の AI Accelerator 15期に採択。これらのノウハウを生かし、現在は様々な業界課題に対して、AIを用いたシステム・ビジネスの企画と実行、AI関連プロ人材の供給などのソリューションを提供する専門企業「AI start up studio」を国内外で展開。2024年度東京都SUTEAM協定事業社に選出。これまで生み出したスタートアップAIビジネスとしては、AI美容施術効果測定アプリケーション「EstheMiru(Dubai GITEX Supernova Challenge Pitch finalist)」や、除雪車向けAIソリューション「ClearDrive」等。また、ソフトバンクアカデミア13期メンバーとしても活動。

高橋 三徳

1981年生まれ。 小学3年生の時にPC-98と出会 い、プログラミングを始める。 同時期に見た映 画 『Wargame』 に触発されてエンジニアを志 す。 2004年から楽天株式会社にて楽天市場やそ れに関連するサービスに携わったほか、 iPhone 発売直後にはiOSアプリケーションの開発をリー ド。 グリー株式会社の創業期にエンジニアとし て参画後、 Speee株式会社 (東証スタンダード 市場上場)を共同創業し取締役CTOに就任。 そ の後、 Tickerstar (現楽天チケット)のチーフエ ンジニアを経て、 柴田陽 (現Tailor株式会社代表 取締役) スポットライト (現楽天ペイメン ト) を創業。 CTOを務める。 2017年に株式会社 メルカリ入社、 AI、 HCI、 ブロックチェーン、 量 子コンピューターなど最先端の研究からELSIな どの社会科学分野まで幅広く研究開発やmercari R4Dの立ち上げを行う。 また研究成果のアウト プットとして、 NFT事業などのブロックチェーン 関連事業の立ち上げにも関わる。 個人では、ス タートアップの技術顧問や大手企業のシステムコンサルティングなどを行う。

原田 一樹

2010年に伊藤忠テクノソリューションズに入社後、先進技術実証及びデジタルビジネスを推進する組織でアプリ開発・クラウド・データ関連技術の実証実験に幅広く携わってきたフルスタックエンジニア。技術コミュニティの牽引経験や技術コンテストの受賞経験を持つ。2016年にマイクロソフトにコンサルタントとして参画後、インフラ案件・AIアプリ開発・IoT/BigDataアーキテクチャ策定等の数多くのプロジェクトを推進。その後DATAFLUCTの執行役員CTOとして組織作り・技術標準化・プロダクト開発に従事した後、株式会社EVERYSの創業CEOとして数多くの新規事業開発、AIアプリ開発、データ分析、クラウドインフラ構築等のPJをリード。現在は法人向けのデジタル人材育成事業のグロース推進、会計×AIをテーマに新規サービス開発と事業開発に挑戦中。