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PoCを経て、開発会社とのやり取りもこなし、満を持して実物に近いアプリを用いた検証へ。
しかし、顧客の反応がプロトタイピングで検証していたときとなんか違う⋯
気がつくと、予算も開発期間もかかりすぎてしまい、解決の糸口が見いだせず、事業撤退・・・
そんなことにならないためには、どんな開発の進め方をすれば良いのでしょうか?
今回はそんな疑問を解消する「新規事業におけるアプリ開発」をテーマにセミナーを開催。
『アプリ開発』が必要な事業の起案者・事務局の方にご覧いただきたい内容です。
こんなことをお話しします
- 具体的に解説!アプリ開発の具体的なステップ
- 必要な作成物の事例:開発バックログ、画面遷移、Figmaのデザインなど
- アジャイルが鉄則。事業検証と並行して進めていく開発計画の立て方
- 開発ベンダーに丸投げは危険!推進者が担うべき役割
スピーカーは、AlphaDriveアクセラレーション事業部にて、AXL PROTOTYPE STUDIO スタジオ長を務める安部 和晃。
ソフトウェア開発からキャリアをスタートし、様々な事業のクラウド基盤を開発。自身も大手事業会社で、子育てや物流に関する新規事業を立案し、事業化させた経験ももつ。
そんな安部が、事業開発とアプリ開発の両方の視点で、初心者でもわかりやすいように解説いたします。
開催日 | 2025年4月15日(火)12:00-13:00 |
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タイムテーブル | 12:00-12:05:オープニング 12:05-12:35:講演 12:35-12:55:パネルディスカッション/質疑応答 12:55-13:00:サービス説明 |
会場・アクセス | オンライン(Zoom Webiner) お申込みいただいた方にオンライン配信視聴用のURLをお送りいたします。 ※参加料は無料です。 ※当セミナーは事業会社の方向けとなっており、抽選制です。 ※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください |
ラインアップ
安部 和晃
アクセラレーション事業部 AXL PROTOTYPE STUDIO スタジオ長
東芝デジタルソリューションズ株式会社に新卒入社。3年間ソフトウェア開発に従事したのち、文書管理や翻訳のクラウドサービスの新規立ち上げに伴い異動。クラウドを軸に、アダプティブラーニングを用いた学校教育サービスの実証、東芝の気象レーダーを用いたゲリラ豪雨予測システムの立ち上げ、東芝のSaaSをEC販売するためのEC基盤立ち上げなど、東芝内のさまざまな新規事業を担当。その後、東芝の社内新規事業コンテスト「みんなのDX」に子育て支援に関するサービスを提案し、事業化承認を得るとともに、物流倉庫の管理をAIで最適化するサービスの新規起案から事業立ち上げまでを2年間推進し、事業化を完了させる。 2023年よりAlphaDriveに参画。
坂村 聖佳
マーケティンググループ ゼネラルマネジャー
学生時代に、創業直後のライフスタイルアクセント株式会社(Factelier)にインターンとして入社。 ファーストキャリアでは、日本上陸直後のWeWork Japanに入社。日本市場でのサービス立ち上げやローカライズ戦略策定・実行を推進しつつ、入居する数百社の企業を対象にしてコミュニティー構築・運営を担う。「コミュニティを起点としたイノベーション創出」を目的として、利用者同士のコラボレーションを促進するPJTを複数推進。 2021年9月、株式会社アルファドライブに入社。マーケティング領域全般を担う。これまでに累計300回以上のセミナー実施など、コンテンツ発信を中心としたマーケティング活動に熱を注いでいる。