
Event Information
本セミナーは、AlphaDriveとSun*によるジョイントベンチャー設立※を記念して開催します。
「仮説検証は初期フェーズだけ」──そんな誤解が、新規事業の成長を止めてしまうことがあります。
重要なのは、1→10のグロースフェーズに入ってからも、仮説と検証を止めず、段階的にアジャイルに開発を進めていくこと。
“事業開発”と“テック開発”の両輪をどう噛み合わせ、成長をドライブするかについて、両社の実践と視点をもとに深掘りします。
「とはいえ、大企業にはアジャイル開発の文化がない」「スタートアップのような柔軟な体制では動けない」
──そんな現場のリアルな悩みにも向き合いながら、 「アジャイル開発はどう実現されるのか?」を軸に、両社の現場知と実践をもとに議論を深めます。
<当日取り扱い予定のテーマ>
・グロース段階でも検証はなぜ必要なのか?
・“つくって終わり”を脱却するプロダクト開発の勘所とは?
・大企業とスタートアップ、それぞれの現場の違い・強みとは?
こんなことでお悩みの方におすすめ
- プロダクトをつくった後の検証が止まってしまう
- 開発と事業側の連携がうまくいかず、スピードが出ない
- グロースフェーズにおける検証や開発の進め方がわからない
※株式会社アルファドライブと、株式会社Sun Asteriskは新規事業のテック支援全般を手がけるジョイントベンチャー、株式会社GROWGRITを設立いたしました。
(詳細はこちらhttps://corp.alphadrive.co.jp/news/20250507/)
開催日 | 2025年6月6日(金)12:00-13:15 |
---|---|
タイムテーブル | 12:00-12:05:オープニング 12:05-12:15:講演①「仮説検証は“初期だけ”ではない。〜1→10フェーズの事業検証でやるべきこと〜」 12:15-12:35:講演②「“つくって終わり”から抜け出すプロダクト開発のすすめ」 12:35-12:55:パネルディスカッション 12:55-13:05:サービス説明 13:05-13:15:質疑応答 |
会場・アクセス | オンライン(Zoom Webiner) お申込みいただいた方にオンライン配信視聴用のURLをお送りいたします。 ※参加料は無料です。 ※当セミナーは事業会社の方向けとなっており、抽選制です。 ※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください |
ラインアップ
松本 健次
株式会社Sun Asterisk C&E Division Manager / 株式会社GROWGRIT 代表取締役
2009年、株式会社野村総合研究所に新卒入社。大手証券会社のシステムに関するプロジェクトマネジメントや顧客業務支援に従事する中で、システム統合・移管に伴う大規模プロジェクトの統括リーダー等を担当。2019年以降、株式会社リクルートテクノロジーズ(現株式会社リクルート)にてプロジェクトマネジメント、キャディ株式会社にてプロジェクトディレクターや事業開発・組織マネジメントに従事。2022年11月、株式会社Sun Asteriskに入社。大手企業の新規事業立ち上げの支援やシステム刷新計画策定支援プロジェクトを担当した後に、現在のアカウントマネジメント部門に異動。2024年1月に同部門Unit Manager、2025年1月にDivision Managerに就任。顧客への価値提供を拡大するとともに、自社の事業開発にも関与し、さらなる価値創造の実現に向け邁進。
加藤 隼
株式会社アルファドライブ グループ執行役員 アクセラレーション戦略担当 / 株式会社GROWGRIT 取締役
2013年、ソフトバンク株式会社に新卒入社。法人営業を主務とする傍ら、新事業スキームを担当顧客へ提案し、同事業の責任者としてジョイントベンチャー(JV)での事業立ち上げを牽引。兼任プロジェクトとして、孫正義氏の次世代経営者育成機関「ソフトバンクアカデミア」にも所属。2016年、株式会社ディー・エヌ・エーに中途入社。メディア領域の事業開発に従事。DeNAと小学館のJVによる事業再建プロジェクトに携わり、Bizサイド広範の戦略策定・実行を推進し、ゼロからの事業再建を牽引。2019年3月、株式会社アルファドライブに入社。累計45社、4000件超の新規事業プロジェクトに対する伴走・審査に携わり、2021年4月にマネージング・ディレクターに就任。現在はグループ執行役員として、アクセラレーション戦略を担当。