
Event Information
多くの大企業が「新規事業の立ち上げ」には成功するものの、
その後の“事業拡大フェーズ”で壁にぶつかる現実があります。
なぜ、せっかく立ち上がった事業がスケールしないのか?
そして、その構造的な課題をどうすれば乗り越えられるのか?
10月29日に発売される弊社代表取締役社長兼CEO 麻生要一の新著
『新規事業の経営論 ― 100億円超の事業をつくる18のシステム』(東洋経済新報社)では、
その問いに真正面から向き合い、実践の中で導き出した「18の経営システム」を提示しています。
“個人の努力に依存した挑戦”から、“組織としての経営システム”へ。
新規事業が企業変革の中心へと進化するために、
今、経営・事業・現場それぞれの視点で再設計が求められています。
本セミナーでは、著者本人が本書執筆の背景と第1章の核心部分を先行解説。
ぜひこの機会に奮ってご参加下さい。
開催日 | 2025年10月27日(月)12:00-13:00 |
---|---|
タイムテーブル | 12:00-12:05:オープニング 12:05-12:30:講演 12:30-12:45:パネルディスカッション 12:45-12:55:質疑応答(皆様からお寄せいただいた質問に回答) 12:55-13:00:クロージング |
会場・アクセス | オンライン(Zoom Webiner) お申込みいただいた方にオンライン配信視聴用のURLをお送りいたします。 ※参加料は無料です。 ※当セミナーは事業会社の方向けとなっており、抽選制です。 ※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください |
ラインアップ
麻生 要一
株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO
東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルートへ入社。社内起業家として株式会社ニジボックスを立ち上げ、創業社長として150人規模まで企業規模を拡大。 リクルートホールディングスの新規事業開発室長として1500の社内起業家チームの創業と、起業家支援オフィスTECH LAB PAAKの所長として300社のスタートアップ企業の創業期を支援。2018年に起業家に転身し、複数の企業を同時に創業。新規事業支援会社であるアルファドライブは、2019年にユーザベースへ全株式を売却後、2023年にユーザベース自身がファンド傘下へのTOB・非公開化した流れを受け、2024年に全株式を買い戻し再度カーブアウト。 アミューズ社外取締役、アシロ社外取締役などプロ経営者として複数の上場企業の役員も務める。
坂村 聖佳
マーケティンググループ ゼネラルマネジャー
学生時代に、創業直後のライフスタイルアクセント株式会社(Factelier)にインターンとして入社。 ファーストキャリアでは、日本上陸直後のWeWork Japanに入社。日本市場でのサービス立ち上げやローカライズ戦略策定・実行を推進しつつ、入居する数百社の企業を対象にしてコミュニティー構築・運営を担う。「コミュニティを起点としたイノベーション創出」を目的として、利用者同士のコラボレーションを促進するPJTを複数推進。 2021年9月、株式会社アルファドライブに入社。マーケティング領域全般を担う。これまでに累計300回以上のセミナー実施など、コンテンツ発信を中心としたマーケティング活動に熱を注いでいる。