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今回のセミナーテーマは「技術を社会実装するためには?」。
技術を“研究成果”で終わらせず、社会実装へ導くためには、適切な組織設計と投資撤退基準を設けることが重要です。
本セミナーでは、その中身について惜しみなく解説します。
▼こんな状況/課題はありませんか?
・「技術の社会実装」を求められ、PoC はクリアしても「その先の顧客価値と P/L」が描けずストップ
・研究開発している技術への投資・撤退の判断軸が曖昧で、事業として進めるべき案件を選べていない
・既存事業部に相談しても「誰の役に立つのか?」が不明瞭な段階だと関心を持ってもらえない
・研究員/技術者気質の組織で、ビジネス思考や、撤退ラインを決める文化がない
上記のようなお悩みを抱える研究開発部門の課⻑・部⻑クラスの方々をはじめとした皆さまにお役立ていただける内容です。
こんなことを解説します
- 技術を社会実装させるための目的別の進め方(3つの目的×2つの手法)
- 技術成熟度に合わせた手法・投資撤退基準の考え方
- 既存事業部との連携のタイミング、役割分担
- 研究開発部門から事業を生み出せるようになる組織づくりの要点
スピーカーには、株式会社ユニッジ Co-CEOの土井雄介が登壇。
自身も大企業の社員として研究開発部門にて従事した経験や、起案した事業案を成長させた経験も持つ。
そんな自身の経験と、累計70社以上ご支援をしてきた実践知をもとに解説させていただきます。
開催日 | 2025年5月20日(火)12:00-13:00 |
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タイムテーブル | 12:00-12:05:オープニング 12:05-12:30:講演 12:30-12:45:パネルディスカッション 12:45-12:55:質疑応答(当日お寄せいただいた質問に回答) 12:55-13:00:UNIDGEのご紹介 |
こんな方におススメ | ・研究・技術開発部門で事業を生み出すミッションをお持ちの方 ・オープンイノベーションを推進されている方 ・新規事業への決裁・投資判断を行う立場の方 |
会場・アクセス | オンライン(Zoom Webiner) お申込みいただいた方にオンライン配信視聴用のURLをお送りいたします。 ※参加料は無料です。 ※当セミナーは事業会社の方向けとなっており、抽選制です。 ※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください |
ラインアップ
土井 雄介
株式会社ユニッジ Co-CEO AlphaDrive東海 拠点長
東京工業大学大学院卒業後、トヨタ自動車に入社。改善支援業務、役員付き特命担当を担当。並行して、社内新規事業制度を共同立ち上げ。起案者としても2年連続事業化案件に採択。その後、社内初のベンチャー出向を企画し、AlphaDriveの創業期に参画。帰任後、トヨタ社内から事業を生み出す仕組み作りを実施すると共に、UNIDGEを共同創業。2023年よりトヨタ初の「若手社長出向」としてUNIDGE Co-CEO。同時にAlphaDrive東海拠点長に就任。その他、株式会社ユーザベース CEO室。株式会社SUMESHI 社外取締役。累計80社以上の企業支援に関わり、年間60本以上の講演、審査員としても活動。
坂村 聖佳
マーケティンググループ ゼネラルマネジャー
学生時代に、創業直後のライフスタイルアクセント株式会社(Factelier)にインターンとして入社。 ファーストキャリアでは、日本上陸直後のWeWork Japanに入社。日本市場でのサービス立ち上げやローカライズ戦略策定・実行を推進しつつ、入居する数百社の企業を対象にしてコミュニティー構築・運営を担う。「コミュニティを起点としたイノベーション創出」を目的として、利用者同士のコラボレーションを促進するPJTを複数推進。 2021年9月、株式会社アルファドライブに入社。マーケティング領域全般を担う。これまでに累計300回以上のセミナー実施など、コンテンツ発信を中心としたマーケティング活動に熱を注いでいる。