導入
VUCA の時代といわれる昨今、イノベーション人財の育成や企業風土づくりのためにボトムアップでの新規事業開発を検討する企業が増加しています。
しかし、ボトムアップ型で全社を巻き込み、イノベーション創出を実現するのは至難の業です。
小野薬品工業株式会社は社内ビジネスコンテスト「HOPE」を開催し、1 年目にして最終審査通過案件を 3 件創出するという目覚ましい成果を上げています。
今回は、HOPE 事務局の三戸仁氏と藤山昌彦氏に、HOPE 立ち上げと運営についてお聞きしました。
成功の裏側には、事務局による緻密な事前準備と考え抜かれた立ち回りがありました。
本記事から学べること
- ビジネスコンテストの仕組み作り
- ボトムアップ型のイノベーション創出
- イノベーター人材が育つ風土醸成の方法
- 起案者に対してのステージごとの評価基準設定の方法
レポート一部抜粋
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