概要
新規事業のアイデアを検討するにあたり、
「自分の考えって浅い?」「もっと突き抜けた発想が必要なのでは?」「このレベルで上司に出していいのかな‥」
そんな風に、自分のアイデアに不安を感じたことはありませんか?
これらは、アイデアの起案者になった方が抱く”不安あるある”です。
そんな不安に直面されている皆さまに向けて、アイデアの価値を見失わず、自信を持って前に進むためのヒントをお届けする動画が完成しました!
4人のお悩みレターに回答する形式で、アイデア発想周りの様々な悩みに、寄り添い、回答しています。
スキマ時間にリラックスしながら是非ご視聴ください。
動画:【新規事業お悩み相談】新規事業アイデアに踏み出せない時の思考法
以下に動画の内容から抜粋して、「不安を自信に変えるポイント」をご紹介します。
<ポイント① 上司に出す価値のあるアイデアになっているだろうか⋯そんな不安には?>
アイデアを思いついても、周囲が納得できなければ、前には進みません。
しかし、アイデア発想の段階でリサーチや資料準備に時間をかけすぎるのは、仮説検証の時間を減らし、事業開発の遅れにも繋がる恐れも⋯。
そんな時は、“課題 → 原因 → 解決策”の順にシンプルに整理してみてください。
この3つに、“そりゃそうだ” と3回うなずけられれば、最低限のロジック上は筋が通っている証拠です!
1.課題のロジック確認 – なぜそれが課題なのか?(=そりゃそうだ1回目)
2.原因のロジック確認 – その課題はなぜ起きているのか(=そりゃそうだ2回目)
3.解決策のロジック確認– だからどう解決するべきだと考えるの?(=そりゃそうだ3回目)
<ポイント② アイデアが小粒・類似サービスとの差別化ができない・・・そんな不安には?>
「検討した事業案がすでに世の中にあった」「似たサービスの改善版にしかならない」などオリジナリティが出せないというお声もよくお伺いします。
しかし、既存サービスと似ている=市場が実在する証拠、ともいえます。
一定の市場がありそうなアイデアをより差別化させるためには、 前提の当たり前 ”ずらす” という方法がおすすめです。
同じアイデアでも、「誰に」「いつ」「どこで」使うかを変えるだけで、まったく違う価値に気づき、アイデアが活きてくることもあります!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
弊社ではYouTubeを通して新規事業に取り組み始めた方々を応援するコンテンツを随時UPしております。
是非、通勤・就寝前のお供にご視聴ください。
アルファドライブ公式YouTubeアカウント【 新規事業・人 】はこちら:
https://youtube.com/channel/UC1akmc8qnSFPEI4OhnNXCTA?feature=shared