イベント)大企業発イントラプレナーから学ぶ 新規事業の立ち上げ方
こんな方におすすめ
- 大企業の中で新規事業創出に取り組んでいる方
- 大企業の中で新規事業開発プログラムを運営する事務局担当の方
Event Information
企業を取り巻く外部環境が目まぐるしく変化し続け、製品のライフサイクルも短くなる一方である現在。時代の変化に対応し、企業としての持続的成長を成し遂げるために、「新規事業」への注目は集まり続けています。
しかし、大企業の中から新規事業を生み出そうとする事務局組織の方々の声を聞く中で、以下のような悩みを耳にします。
———-
■起案/当時者側
新規事業の経験が乏しく、どのように進めていくのが正解か分からない。
社内に新規事業の参考にできるロールモデルがいない。
事業開発プロセスの各フェーズでの具体的な戦略/目標設定方法が分からない。
■支援事務局側
新規事業を正しく導くためのノウハウに乏しい。
事業開発人材の育成が進まない、マネジメント方法が分からない。
「アイデアコンテスト」で終わってしまって、実際の「事業創出」に繋がっていない。
———-
そのような皆さまの課題解決の一助とすべく、 新規事業プログラムを運営するNTTコミュニケーションズ株式会社から、実際に事業を立ち上げた起案者の方をゲストにお招きし、『立ち上がる新規事業の徹底解剖』のセミナーをお届けいたします。
事業としての立ち上がりに至るまで紆余曲折を経た過程を深掘り、 企業内から新規事業を創出しようと挑む皆さまに、 実践的な学びの機会を提供出来ればと思います。
※本セミナーは抽選制となりますのでご了承ください。
Lineup
NTTコミュニケーションズ株式会社
イノベーションセンター プロデュース部門総括
大貫 明人
光配線設備開発から始まり、現在に至るまで、新規事業開発/プロダクトマネジメントに長く従事。経済産業省始動(イノベータ―育成)プログラム協賛サポーター、事業構想大学院大学プロジェクト研究事務局などを務める。「データ流通とデジタルトランスフォーメーションにて実現するスマートソサエティ」と、「個人の原体験と熱量が社会産業の課題解決にまで至る仕組み作り」が今必要な挑戦と考え、関連プロジェクト推進中。
SpoLive Interactive株式会社
代表取締役CEO / 共同創業者 (NTTコミュニケーションズ株式会社より出向)
岩田 裕平
2013年NTT Com新卒入社後、R&Dや新事業開発におけるUXデザイン・ブランド戦略に従事。2016年に大学院にて起業家育成プログラム修了後、デザイン経営を推進する中で社内外への広義のデザインの啓蒙を実践。2018年よりスポーツ事業を社内起業、また同年に様々な団体との事業創出を促すべく「NTT Com Open Innovation Program」を発起・設立。2020年より新事業スペシャリスト・管理職として再入社。同年SpoLive Interactive.Incを起業、CEOとして勤務。経産省主催「始動」3期生選抜メンバー、HCD-Net認定 人間中心設計専門家。
執行役員 / イノベーション事業部 事業部長
古川 央士
青山学院大学卒。学生時代にベンチャーを創業経営。その後、株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に新卒入社。SUUMOでUI/UX組織の立ち上げや、開発プロジェクトを指揮。その後ヘッドクオーターで新規事業開発室のGMとして、複数の新規事業プロジェクトを統括。パラレルキャリアとして、2013年より株式会社ノックダイスを創業。飲食店やコミュニティスペースを複数店舗運営。一般社団法人の理事などを兼任。社内新規事業や社外での起業・経営経験を元に、2018年11月、株式会社アルファドライブ執行役員に就任。リクルート時代に1,000件以上の新規事業プランに関わり、10件以上の新規事業プロジェクトの統括・育成を実施。アルファドライブ参画後も数十社の大企業の新規事業創出シーン、数千件の新規事業プランに関わる。
ご好評につきお申込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。